レッスンその2

木曜日。今日は仕事もそこそこに切り上げ、ゴルフレッスンを受けに行った。

前回はゴルフの基本とも言えるグリップに手を入れられ、レッスン中はどうにもうちづらくて仕方なかった。
ところが、その後のラウンドで明らかに効果が出てきたため(特にドライバー)、再度受けてみることにしたのだ。


自宅から車を走らせ約30分。クラブハウス内にあるイタリアンレストランが人気らしく、駐車場がかなり混んでいた。
(厳密に言うと食事処というよりは近所の方々の憩いの場として)


レッスン開始前に、グリップには慣れてきたこと、ただし、アイアンは違和感がありまくり で困っている旨をコーチに伝える。

その上で何球か打つ。

そして指摘されたのは

・ボールに近く立ちすぎている
・始動が手からになってしまっている

の2点。


確かに、アイアンの時は意識的にボールに近く立つようにしていた。その方が腕を上から下に振ることができ、真っ直ぐ飛ばすイメージがつかみやすい。

ただ、iPadで録画してもらった動画を見ると、確かに近くて窮屈なように見える。
そこで、思い切って遠くに立つようにした。

そして球を打つ!!


結果は…どトップ!


…ん〜まあ今までより遠くなったんだから、そのまま振ったらそうなるね…。

ただ、今まではトップからダウンスイングにかけて、ボールが近い分状態を起き上がらせて調節していたが、
ボールから離れ気味に立つと、手が通るスペースは増えるので、前傾姿勢が崩れにくい。

さらに、もう一つのポイント、テークバックの始動に関して、始動を手でも腕でもなく左肩にすることで、自然とインサイドにクラブが入る。
今まではインパクトを長く取ろうと、最初の30cm位は真後ろに引くイメージでいたが、そうではなくて左肩で押し込むことで安定したテークバックが取れる。
これでスイング自体に違和感は殆どなくなった。


違和感なく、スムースに振り切れるので、クラブをしっかりと振ることができる。
結果、当たるといい球が飛ぶ。
腕ではなく、遠心力を使って クラブでボールを飛ばしている という感覚がよくわかる。

細かい問題はあれど、上記2点を意識することで、大分状況は改善されたとおもう。
ただ、毎回振り切らないとダメだから、短い距離は難しいなあ…。次回聞いてみよう。


19時半から21時まで練習して帰宅。
近所の日本食屋で売っているちらし寿司丼。結構美味しかった。十分日本の味と言える状態だね。


写真は 大きなう○こ… ではなく、大英博物館に展示されていた蛇の石像。


面白いもの作るね昔の人は。
よくわからないオブジェが沢山あったわ。


<今日の英語>−口語表現1−
Say:ところで、そう言えば、ねえ
Yep:Yesの砕けた表現


明日はちょっと特殊な飲み会。詳細はまた後日とするが、とりあえず飲み過ぎないようにしないと。
土曜日は3時半前には家を出ないと。2時間前に空港着で間に合うかな…連休初日だしちょっと心配。
でもバスの時間変更できないんだよね。何とかなるか。


ん〜眠い…。ここはしっかり寝ておかねば。


ではでは。



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