ポルトガル料理
月曜日。5月も最終週。今日も快晴で暑い一日だった。
もうジャケットも脱いで、ワイシャツだけで出勤。いつもとルーティーンが異なるので、携帯を部屋に忘れてしまった。
しかし 先週の頭はまだコート着てた はずなんだが…(笑)
1週間でコートを脱ぎ、ジャケットを脱ぎ。次は半袖ワイシャツか?
昨日の炎天下ゴルフによる激しい日焼けの痛みに耐えつつ仕事をこなす。
元々焼けやすい体質で、すぐに真っ赤になってしまう。メガネ焼けの跡を見ると、あまりの色の違いにビックリ。
仕事はここ1ヶ月くらい悪戦苦闘してきた英語での提案書をついに提出。これでようやくひと段落。
先週末に仕上げた仕事と合わせ、抱えていた双方のプロジェクトが一旦落ち着いた。
今月は正式な見積書を作成&提出して、来月から正式な作業に取り掛かる準備をしておく形になる。
気持ちよく連休を過ごして、休み明けからまた気持ちも新たにチャレンジしていく流れだね。
業務後は出張者との会食2回目。今日は ポルトガル料理。
ポルトガル料理と言われてパッと思い浮かぶほど日本ではメジャーではないが、お隣スペインによく似ている感じ。
やっぱり魚介系メインで、鰯の塩焼きが滅茶苦茶美味しかった。
日本人とわかったらしく、キッコーマンの醤油も持ってきてくれて、 当たり前ながら最高に合う。
その後もタコサラダやらエビ料理やらを頂き、メインは牛肉のTボーンステーキ。
焼き加減も味付けも絶妙で、かなり満足度の高いコースになった。
あまりに美味しかったので、たまにはデザートもいってみようと、6人が全員違うメニュー を注文。
プリンやらクリームブリュレやらチョコレートやらクレープやら…。自分はアイスクリームをチョイス。
そして卓上に並べられる様々なデザート達。どれも美味しそうだ。皆一斉に食べ始める。
パクッ…
…まずっ!!!!!!!!
全員が全員しかめっ面。
アイスは味がしないし、プリンは固いし、クリームブリュレは焦げた味しかしないし、チョコレートはパサパサだし…
はっきり言って、 俺が作った方が美味い自信がある。
それくらいひどい味だった。
ただ、逆にここまでまずいともはやギャグの域に達していて、最後の最後でテーブルが爆笑の渦(笑)
食事としては注文すべきではなかったが、エンターテイメントとしては アリ だった。
料理があんなに美味しいのにギャップが凄い。いいパティシエを雇ったらもっと繁盛するだろうに。
多分この先そうそうあの味に勝るデザートには出会わない気がする。ある意味貴重な体験だった。
写真は夕暮れのセントポール大聖堂。夕暮れと言っても 21時過ぎ だが…。
<今日の英語>−人違い−
見知らぬ人に誰かと間違えて話しかけられた場合の受け答え。
I'm sorry. You must have mistaken me for someone else.
すみません。誰か他の方と間違われていますよ。
明日は天気がよければ業務後にゴルフに行く予定。
定時に上がれば18時半にはスタートできるはずだから、3時間位は十分できる。
頑張れば1ラウンドできるかもしれない。ダメならハーフ。平日のトワイライトだと£20しないらしいからハーフなら£10位で回れるね。
明日も晴れることを願って早めに寝よう。
では。
.