英語で電話会議
月曜日。今朝も朝から雨模様。気分も晴れない。
ぐずついた天気と同じように、ここのところずっと精神状態がよくなくて、このブログもしばらく休止しようかと思ったりもしたんだけど、
毎日見に来てくれている人が沢山いるということと、書くことによって気分転換にもなるし、気持ちを整理してその日その日を振り返るいいきっかけになっているので、
くじけず頑張って書き続けてみようと思う。
調子の悪い時もあればいい時も来るはずだし。
生きていくことはなかなかにしんどい…。(仙道風)
…とそんなことを考えながら出勤。
今日は朝から現地のパッケージベンダーと電話をしなければならない。
先日の超長時間会議で一度会っているが、基本的に日本企業以外に導入している会社だから、
社内のスタッフと違ってあまりこっちに気を使わず、ナチュラルなスピードでガンガン 話してくる。
10時半に電話がかかってくる約束だったので、数分前から緊張の面持ちで待つ。
プルルルル…ガチャ。
「Hello.」
「Hello. This is 〜」
…おお。ちゃんと聞き取れるではないか。結構はっきりとゆっくり目で喋ってくれているし。これなら何とか。
最初にかけてきたのは営業担当の人で、面識のある人。
今日のテーマはテクニカルなものなので、主目的は技術担当の人との議論。
そして電話交代。
「Hello. ペラペラペラペラ…」
…えっ!?よくわからんし、そもそもめっちゃ聞こえづらいんですけど…。
そう。先方はまさかの 電話会議モード だった。
ひとつの電話機で複数人で同時に話している。
これは…聞き取りづらい!!
技術担当は小さな声でボソボソとしかも高速で喋る。
途中全然聞き取れない箇所があったので諦めて、
「I'm sorry, I cant understand what you said. Please say that again.」
って頼んだら、
「Ha ha...」
って鼻で笑われたわ。
お前だって日本語でそのトーンで喋られたら聞き取れんだろうが!!
と言いたかったが、それは流石にお門違いなのでグッとこらえる。
気を使って話してくれる営業担当と全く気を使わない技術担当。
非常によくその仕事柄を表していて、ある意味面白かった。
どうにかこうにか意思疎通をし、こちらの依頼とそれに対する解決案を提示してもらい、一件落着。
英語で電話会議はまだまだ厳しいなあ…。ただの電話なら、テーマさえ事前にわかっていれば何とかなるんだが…
とは言え、仕事上は大きく前に進んだのでとりあえずよしとしよう。
昼食を挟んで、午後も淡々と業務をこなす。
夕方は英語のレッスン。テーマは妥協。交渉術としても使える言い回しなど。
レッスン後も仕事や人事評価用の目標管理を作成したり。
トレーニーという立場なので、所属は昔の部署のまま、仕事はこっちでという位置づけなので、組織目標との紐づけが難しい…
21時半頃に上がって22時頃帰宅。
夕飯は昨日の昼に開けた素麺の残りと、サラダに目玉焼き、お土産にもらったカツオの角煮。
よくわからない組み合わせだが、とりあえず食べられればいいわ。栄養価もそんなに悪くないしね。
写真は 昨日の 夕飯。今日のは撮り忘れてしまった。
大量のもやし炒めが光り輝く☆
<今日の英語>−他人の立場で考える−
put yourself in my shoes
ex)
Please put yourself in my shoes, imagine if it were your family.
私の立場に立ってみて下さい。あなたの家族だとしたら。
直訳すれば「私の靴の中に自分自身を入れてみて下さい。」
意味的には「私の靴を履いてみて下さい。」
イメージは比較的湧きやすい表現かな。
明日は火曜日。英語もないしひたすら仕事だな。今週は頑張っておかねば。
では。
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