退職

火曜日。ローマ旅行明けの出勤は流石にちょっと体が重い…
天気はよく、気温も高め。これから数日間は20度前半まで気温が上がる暖かい日となるらしい。
ローマは全日30度弱だったのでまだまだそれには及ばないが、UKとしては十分暖かい。

新聞はパラリンピックの記事がメイン。
サッカー欄では、リバプールの監督ブレンダン・ロジャースがキャロルの代わりの選手を獲得できなかったことを嘆いていた。
オーウェンとかヘスキーとか以前在籍していた選手の名前が出ていたが、それならキャロルでいいだろうと。
結局オーウェンはストークに決まったみたいだし、スアレスが怪我でもしたら大変なことになるな。


昨日休んだ分の仕事をまずはこなし、昼食はお弁当。
シュウマイのり弁当を頼んだのにのりがなかった 時のショックはもうね…

午後はイントラ上の新機能の設計とベンダーへの見積り依頼、月報作成など。
先月末はドタバタして月報作成に手が出せなかったので。


業務後は、退職するナショナルスタッフの送別会。

約7年在籍したメンバーで、これはかなり長い在籍年数らしい。
7年で長い というあたり、やはり文化の違いを感じるね。

転職してキャリアアップが当たり前の社会では、会社としての教育体制もなかなか難しい。
逆に言えば外から即戦力を獲得しやすいという面もあるのだが…。
やはり日本企業には独特の文化があるので、短期的に成果を出すのは厳しいじゃないかと思われる。

実力だけじゃなくて人脈とか見えない力が重要な部分も多々あるしね…
日本社会の特異性を感じる部分。


飲み会と言っても例によってただひたすら飲む会なので、1杯だけ飲んで引き上げて夕飯は自宅で食す。

部屋の中には旅行中に溜まった大量の洗濯物。
でも今までは全て自分でやっていたけど、嫁さんがやっておいてくれるので本当にありがたいね。


写真はヴァチカン美術館のラーオコオーン像。
ギリシア神話トロイアの神官ラオコーンとその2人の息子が海蛇に巻き付かれている情景を彫刻にした作品。
紀元前42年から紀元前20年ごろ に制作されたとされている。



<今日の英語>−よかった−

I'm grad 〜 : 〜でよかった。

I'm grad everyone is OK.
みんな無事でよかった。

I'm grad you called.
ちょうどよかった。頂いた電話で恐縮ですが。

前者は話をまとめるときに使うような結論的表現。後者は相手の行動に乗っかるときの表現。



さて。明日は車をMOTに出してからの出勤する予定。
車をディーラーに預けて、そのまま駅に送ってもらいそこから出勤。受取りは8日の土曜日。
3日もかかるのが腑に落ちない部分はあるが、1時間ですと言われるよりはマシかな。
悪いところが全部直って返ってくるといいんだけど。


では。


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